弁護士等紹介

LAWYER
INTRODUCTION

中邨 仁

弁護士

HITOSHI NAKAMURA

経歴

1995年 青山学院大学法学部卒業
2011年 横浜国立大学法科大学院卒業
2016年 司法試験予備試験合格
2017年 新司法試験合格
2022年 都内法律事務所勤務後
SAKURA法律事務所入所
社会における弁護士の役割について

私たちを取り巻く環境は、常に変化しています。例えば、昨今の環境意識の高まりや、SDGs(持続可能な開発目標)の考えへと社会の意識が緩やかに変化し、その中で、多くの企業はこれらの考えに沿うよう既存の事業をグローバル・スタンダードに適合させ、あるいは、これらの考えをきっかけとした新規事業を立ち上げるなど、社会全体の変化による影響を受けながら事業活動を変容させていくことが想定されます。また、誰もが予想し得ない大規模自然災害、国境を超えた疫病(COVID-19等)の蔓延、国家間の武力衝突といった急激な変化により、生活基盤そのものが脅かされる、生活や事業に必要な物資の供給源が失われる、物流が途絶えるといったことも、人々の生活や企業の事業活動に大きな影響を与えます。

私は、このような目まぐるしい社会情勢の変化の中で、人々が生活し、企業が事業活動を進めていく上で、法律はあらゆる事象に密接に関係する重要な要素であると考えています。新規に策定された法律が既存事業の障壁となる場合もあれば、法によって既存事業が恩恵を受ける場合もあります。そして、弁護士は、クライアントの皆様からのご相談に対し、事業に関して法律上の障壁はあるか、あるのであればそれを回避する方法はあるか、あるいは法による恩恵を受けることはできるかを総合的に精査・検討し、法律の専門家としての立場から、何が最もクライアントの皆様の利益となるかをご提案し、希望する結果の実現に向けたサポートを行う存在であると考えます。

私が目標とする弁護士像

「弁護士の仕事は、人を安心させることです。」

これは、私が司法修習時代に指導担当の弁護士から頂戴した言葉であり、弁護士という職務に従事する上で、最も大切にする言葉です。

私はこれまで、主に企業や個人を相手とする紛争に関わって参りました。私は、紛争が発生した場合、当事者双方が納得できる、早期解決に繋がるという点において、交渉・話合いによる解決が紛争解決手段として優れていると考え、数多く実践して参りました。しかし、交渉・話合いによる解決にも限界はあり、任意の手段による解決が奏功しない場合、最終的には司法的な解決とならざるを得ません。

ところが、司法の壁は高いと言われるように、悩みや紛争を抱えていても、そもそも弁護士に相談すること自体に抵抗がある方も多くいらっしゃるかと思います。「弁護士から、今まで聞いたこともない法律の専門用語を並べられたらどうしよう。」、「誰にも話したことのないトラブルを弁護士に相談したいが、家族や職場に知られてしまったらどうしよう。」「弁護士から逆に非難されてしまったらどうしよう。」、「私のようなトラブルを起こすような人間に対しては、弁護士から威圧的な話し方をされるのではないか。」…など、司法や弁護士に対する不安要素は、挙げればきりがないのではないでしょうか。

私は、クライアントの皆さまに、このような不安を抱かせることが決してないよう、ご相談されるクライアントの皆さまの声に耳を傾け、背後に潜むあらゆる事情も踏まえ、何が個別具体的な紛争の抜本的な解決に繋がるのかを当事者の立場になって考え、クライアントの皆さまにご理解いただける言葉でリーガルアドバイスを行うよう、誠心誠意努めて参りたいと思います。