平素よりSAKURA法律事務所をご支援いただき、心より感謝申し上げます。

最近、クライアントの皆様から、当法律事務所及び当法律事務所の代表弁護士道下剣志郎に対する誹謗中傷記事がインターネット上に掲載されているとの報告を受ける機会がございました。当法律事務所のクライアントの皆様やステークホルダーの皆様に事実と異なる誤解を生じさせうる記載が含まれていることから、取り急ぎ、本件記事に対する当法律事務所の見解を以下の通り述べさせていただきます。

これらの記事は、同一人物により作成されたもので、当法律事務所及びその関係者、当法律事務所の代表弁護士道下剣志郎、当法律事務所のパートナー弁護士宮本武明、さらにその代理人弁護士等に対する大量の誹謗中傷記事が掲載されていることが確認されています。このような記事の中には、当法律事務所の代表弁護士道下剣志郎、さらにその代理人弁護士等が刑事犯罪を犯したかのように断定するものが複数存在しますが、当職らが刑事裁判にかけられたことは一切なく、起訴された者も一切おりません。また、問題となっている会社のホームページを記載した者が弁護士会に対して懲戒請求を行った件について、弁護士会の綱紀委員会において弁護士倫理に反する行為は認められないとして、懲戒不相当の決定が確定したにもかかわらず、懲戒請求を行ったという記事が掲載され続けているものもあります。

このような問題については、その内容や量からして、当法律事務所及びその関係者、当法律事務所の代表弁護士道下剣志郎、さらにその代理人弁護士等の評判を傷つけ、著しく業務を妨害する行為と判断し、既に警察及び第一東京弁護士会の弁護士業務妨害対策委員会の弁護士と連携して毅然と対応しています。なお、本リリースにつきましても、第一東京弁護士会の弁護士業務妨害対策委員会に確認の上、発出していることをクライアントの皆様にお知らせいたします。

当法律事務所及び当法律事務所の代表弁護士道下剣志郎の業務は、滞りなく行われており、クライアントの皆様には、引き続き変わらぬリーガルサービスを提供しておりますので、ご安心いただけますと幸いです。

今後も問題となっている会社のホームページを記載した者に対して、厳しい法的措置を講じ、適切な対応を行って参ります。複数の弁護士と協力の上、全ての違法行為に対して損害賠償請求訴訟を提起することはもちろんのこと、捜査機関とも連携をしつつ、刑事責任の追及に向けて毅然とした対応で進めてまいります。

クライアントの皆様には、引き続きご支援賜りますようお願い申し上げます。

SAKURA法律事務所　
代表弁護士　道下　剣志郎
パートナー弁護士　宮本　武明