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2025.06.04

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SAKURA法律事務所の代表道下剣志郎の法人のお客様へのサービスについて

SAKURA法律事務所では、法人のお客様向けに幅広いリーガルサービスを提供しております。スタートアップ企業から中堅・大手企業まで、規模や業種を問わず、事業運営に伴うさまざまな法律問題に対し、実務的かつ戦略的な観点からサポートを行っています。代表弁護士・道下剣志郎は、大手法律事務所での豊富な企業法務経験を活かし、ビジネスの現場で役立つ「実行可能なアドバイス」にこだわり続けています。 当事務所が取り扱う法人向けサービスの主な領域は、以下のとおりです。 ・契約書の作成およびレビュー(取引基本契約、業務委託契約、秘密保持契約など) ・人事労務問題(就業規則作成、解雇・残業代請求対応、労基署対応など) ・事業再編およびM&A(株式譲渡、事業譲渡、合併・分割など) ・資金調達(ベンチャーキャピタル対応、転換社債発行、投資契約交渉など) ・知的財産戦略(商標・著作権・特許の保護、ライセンス契約など) ・トラブル対応(取引先との債権回収、契約違反、SNS炎上対応など) ・IPO準備、コーポレートガバナンス、株主総会運営支援 これらの業務に加え、定期的な法務相談を通じた顧問契約も多くの法人様からご利用いただいております。 特に注力しているのは、創業初期から法務を整備し、成長段階で法的リスクを最小限に抑える支援です。スタートアップや中小企業にとって、事業フェーズごとの法務戦略は経営そのものに直結します。当事務所では、ビジネスモデルの構築段階から関与し、資金調達、チーム体制、契約書整備、社内規程の整備などを一体的にサポートしています。「法律相談はトラブルが起きたあと」という考えを超えて、予防的・戦略的に法務を活用していただくことを推奨しています。 また、当事務所では、業界特化型の支援にも強みがあります。IT・WEBサービス、コンテンツ制作、アパレル、美容、飲食、教育、不動産など、各業種の実務に通じた知見をもとに、業界固有の商習慣や法的リスクをふまえた実践的なアドバイスを行います。近年では、生成AIやSaaSを活用した新規事業に関する法務相談も増えており、テクノロジーと法の接点に強い弁護士として、多くの企業様にご相談いただいております。 さらに、クライアントのご要望に応じて、顧問弁護士としての継続的なサポートも行っております。日常的な法務相談から契約書レビュー、トラブル初動対応、株主対応、社内研修まで、多岐にわたる業務に対応可能です。弁護士を「いざというときの存在」ではなく、「常に経営の一歩先を見据えた伴走者」として位置づけていただけるよう、丁寧かつ迅速な対応を心がけています。 法人のお客様にとって、法務はコストではなく「投資」であると私たちは考えています。ビジネスが順調に拡大しているときこそ、法的リスクは見えにくくなります。そのリスクを未然に防ぎ、安心して事業成長に集中できる環境づくりこそ、私たち法律事務所の使命です。 今後も、SAKURA法律事務所は、企業法務のプロフェッショナルとして、経営者の右腕となるようなリーガルサービスを提供し続けてまいります。法人のお客様にとって最適なパートナーとなることを目指し、実務力と信頼性を兼ね備えた体制を整えておりますので、法務体制の強化をご検討中の企業様は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。  

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