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2025.11.07

お知らせ

【プレスリリース】代表弁護士・道下 剣志郎がエグゼクティブ・プロデューサーを務めました映画『恒星の向こう側(Echoes of Motherhood)』において、東京国際映画祭で最優秀女優賞を受賞しました

SAKURA法律事務所(所在地:東京都港区、代表弁護士:道下 剣志郎)は、このたび、当事務所の代表弁護士がエグゼクティブ・プロデューサーとして参画いたしました映画『恒星の向こう側(Echoes of Motherhood)』において、主演女優である福地 桃子氏および河瀨 直美氏が、第38回 東京国際映画祭(TIFF)コンペティション部門において「最優秀女優賞(Award for Best Actress)」を受賞したことをあわせてご報告申し上げます。

受賞の概要

本賞は、同映画祭の大会最終日である2025年11月5日付の授賞式において発表されました。
福地桃子氏と河瀨直美氏が、共に『恒星の向こう側(Echoes of Motherhood)』における演技により、最優秀女優賞を分かち合う栄誉を獲得いたしました。
この受賞は、日本映画としての国際的評価をさらに高めるものであり、当該作品が国際競争の場において大きな成果を収めたことを示しています。

本件の意義

このたびの受賞により、『恒星の向こう側(Echoes of Motherhood)』は、世界の映画祭において高い評価を受けた作品として、その価値を明確に示しました。主演女優のお二方の栄誉は、作品の芸術性・表現力・国際性が公平に評価された結果であり、映画製作および上映・配給に関する諸関係者の尽力を裏付けるものです。
SAKURA法律事務所および代表弁護士 道下 剣志郎にとっても、法務・クリエイティブの融合を目指す活動が成果として結実したことを、深く受け止めております。

今後の展望

SAKURA法律事務所は、本件の受賞を契機として、映画・映像コンテンツをはじめとする文化芸術分野の法務支援体制を一層強化いたします。具体的には、国際映画祭出品作品の法務アドバイザリー、契約・知財・国際取引に関する支援、クリエイター・制作者の皆さまへの相談体制の拡充に加え、グローバルな文化交流・共同制作の法務設計にも積極的に取り組んでまいります。

お問い合わせ

SAKURA法律事務所
〒106-0032 東京都港区六本木一丁目4-5 アークヒルズサウスタワー4階
代表弁護士 道下 剣志郎
Webサイト:https://sakura-lawyers.jp

以上、ご関係者およびメディアの皆様におかれましては、引き続き本事務所および関連作品へのご支援・ご注目を賜れますと幸甚です。

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