SAKURA法律事務所(所在地:東京都港区、代表弁護士:道下 剣志郎)は、2025年11月19日付で、タイ王国を代表する人権派弁護士の一人である Nititorn Kaewto 氏との間で業務提携を締結いたしました。
本提携により、SAKURA法律事務所は、タイ国内における人権・公益・消費者保護・ESG関連法務に関する支援体制を拡充し、同氏とともに、東南アジアと日本を結ぶ公益法務・国際連携の新たな枠組みを構築してまいります。
業務提携の背景と目的
本業務提携は、日本・タイ両国における公益法務、特に人権・消費者保護・環境社会ガバナンス(ESG)分野における協力体制を深化させることを目的としております。Nititorn氏のもつ現場感覚と豊富な経験により、タイ現地での実務支援・政策提言・法的支援の精度を高め、以下のような実践的な取り組みを展開します。
主な取り組みは以下のとおりです。
- 国際人権・公益訴訟に関する連携
- ESG・SDGs分野でのリーガルサポートの強化
- 若手弁護士の育成・国際研修の共同実施
- 消費者保護およびメディア・表現の自由に関する政策提言と法的助言
- NGO・市民団体との協働による公益支援
提携の主な連携分野
本提携に基づき、SAKURA法律事務所とNititorn氏は、次のような分野において連携を強化してまいります。
- 公益訴訟・人権救済
同氏がタイ国内で数多く手がけてきた、拷問・失踪・不当拘禁等の人権侵害案件への対応ノウハウを活かし、SAKURA法律事務所と連携した国際的な人権法務支援を展開します。 - 消費者保護と規制改革
同氏は消費者保護関連委員会の法務顧問も務めており、現場に根ざした制度運用改善の提言において重要な役割を果たしてきました。今後、日本の消費者団体やNPO等との連携も視野に入れた展開を計画しています。 - NGO・メディア支援と公益法務
公益報道メディア「E-Jan」や「Phetkasem Foundation」等の支援を行う同氏の実績を踏まえ、ジャーナリズムの自由と市民社会の発展に寄与する法務体制を共に推進します。
Nititorn Kaewto 氏について
Nititorn Kaewto(นายนิติธร แก้วโต)氏は、タイ国内で高い知名度を誇る弁護士であり、以下の要職を歴任しています。
- タイ弁護士会 拷問及び失踪防止委員会 委員
- 同 人権事件小委員会 委員
- E-Jan Foundation 法務顧問
- Phetkasem Foundation 法務顧問
- 消費者保護委員会(議会)委員長 法務顧問
SNSでの啓発活動を通じて若年層からの高い支持を集め、「法律を身近なものとして伝えること」「法を通じて社会を変えること」に注力してきました。芸能・文化領域との接点も多く、芸能人のリーガルサポートでも注目されており、公益と法務の接点に立つ新しい時代の弁護士像を体現する存在です。
今後の展望とSAKURA法律事務所の役割
SAKURA法律事務所は本提携を通じて、グローバルな視点と市民感覚の両立を図る公益法務ネットワークの構築を目指し、アジア地域における国際的な人権擁護と公益制度の整備に貢献してまいります。
企業法務だけでなく、持続可能な社会の基盤となる公益・ESG分野への貢献を重視し、多様なアクターと連携しながら、実務と理念の双方から社会に還元できる法務を展開してまいります。
お問い合わせ
SAKURA法律事務所
〒106-0032 東京都港区六本木一丁目4-5 アークヒルズサウスタワー4階
代表弁護士:道下 剣志郎
Webサイト:https://sakura-lawyers.jp
Attorney Nititorn Kaewto
Bangkok, Thailand
Official Facebook:https://www.facebook.com/lawyer.nititorn/