事務所概要
名称 | SAKURA法律事務所 |
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設立 | 2020年(令和2年)1月 |
東京オフィス |
〒106-0032
TEL. 03-6910-0692 |
ベトナム (ホーチミン) オフィス PANTHEON LAW (提携法律事務所) |
02-04 Nguyen Hoang Street, An Phu Ward,
TEL. +84(08)3588-1122 |
中華人民共和国 (北京) オフィス 北京允天律师事务所 (提携法律事務所) |
北京市朝陽区建国門外大街22号 |
弁護士等 | 18名 |
取扱分野 |
法人:
個人: |
代表挨拶
SAKURA法律事務所は、「お客様に最高品質のリーガルサービスを提供することを通じて、法曹インフラの発展に寄与する。」を基本使命として、2020年1月に設立されました。
当職らは、SAKURA法律事務所設立以来、法律実務発展のリーダーとなる人材を社会に供給するプラットフォームとしての役割を果たすことを常に念頭に置きながら、最高品質のリーガルサービスを提供できる体制づくりに努めてまいりました。
また、SAKURA法律事務所の弁護士及びスタッフは、お客様に満足していただける最高品質のリーガルサービスとは何かを絶えず自問自答し、お客様にとって最も価値のある選択肢を提供できる組織づくりを行ってまいりました。
昨今、AIやブロックチェーンなどの技術革新、グローバル化の進展、高齢社会の到来、社会経済の急速な変化等に伴い、弁護士に求められる役割は、今まで以上に高度かつ複雑になっています。また、司法制度改革、裁判手続きのIT化、法曹養成制度の見直しなどにより、法曹界自体も、内部から変革を遂げようとしております。
このような時代に、SAKURA法律事務所に求められているのは、絶え間なく変化する社会のニーズを敏感に察知し、恐れずに大胆かつ柔軟な発想で切り込む気概と、法の支配を社会の隅々にまで浸透させ、誰しもが法曹インフラである弁護士を気軽に利用することができる環境の整備であると考えます。
当事務所では、常に新しいプラクティスの構築に挑戦し、法の創造を体現する姿勢を重視し、WEB3、メタバース、NFT、DAO、AI、BlockChainなどの最先端法務分野に関しても、国内で先駆けて多数の案件を取り扱って参りました。
この時代の大きな転換期に、SAKURA法律事務所は、専門性と総合力を更に高め、弁護士及びスタッフが一丸となり、お客様に対して、最高品質のリーガルサービスを提供できるよう、研鑽を重ねて参る所存です。
SAKURA法律事務所 代表弁護士 道下剣志郎
事務所沿革
2020年1月 道下剣志郎弁護士及び宮本武明弁護士が、東京都千代田区神田神保町にてSAKURA法律事務所を開設
2023年6月 東京都港区六本木一丁目に事務所を移転
2023年12月 ベトナム 法律事務所「PANTHEON LAW」と提携
基本使命
SAKURA法律事務所では、「お客様に最高品質のリーガルサービスを提供することを通じて、法曹インフラの発展に寄与する。」ことを基本使命としています。
SAKURA法律事務所の弁護士は、お客様が何を大切にしているのかを理解し、お客様の利益が最大となるような最高品質のリーガルサービスを提供いたします。
また、SAKURA法律事務所は、法律実務発展のリーダーとなる人材を社会に供給するプラットフォームとしての役割を果たすことをお約束いたします。
具体的には、以下の4つのアプローチをもって、基本使命の実現に努めます。
私たちは、お客様に対して、戦略的・長期的な価値を創造し続けることで、お客様の将来の成功を支えることをお約束します。
私たちは、常にお客様目線を意識し、お客様を深く理解し、広い視野から最良の解決方法を検討することで、お客様にとって最も価値のある選択肢を提供し続けます。
私たちは、高い専門性と総合力を持つ弁護士が、互いの強みを活かし、各々の経験や法的知識を相互補完し合うことで、お客様に対し、最高品質のリーガルサービスをワンストップで提供いたします。
国際的な案件における強みは当事務所の特色の一つです。複数の法域が交錯するクロスボーダー案件への取り組みを通じ、日本の世界的地位の向上に貢献いたします。
ロゴに込めた思い
事務所のシンボルであるロゴには、私たちの哲学が込められています。
王道で堂々としたアルファベットの造形をベースに、事務所名でもある「桜の花弁」を絡めました。その「桜」は、ふわりと風に舞っています。綺麗に咲き誇るのではなく、新しいムーブメントという“風に舞う桜”を表現しています。堂々とした造形は、王道を歩む覚悟とオープンスタンスへの強い意志を。風に舞う桜は、希望と挑戦、透明性への責任を、具現化したものです。
SAKURAの文字は「ダークグレー」でデザインされています。淡い桜色と、敢えてダークグレーを合わせることで、「繊細さ」を表現しました。私たちは繊細さを持って、お客様に、法律に向き合いたいからです。堅苦しいロジカルロイヤーでもなく、攻撃的なアグレッシブロイヤーでもなく、柔らかく剛を制する「ジェントル」なロイヤーで在りたいと考えています。
SAKURAという名と、ロゴデザイン。この哲学の根底には「華」という言葉があります。桜の「花」から、SAKURAの「華」へ。確かな基礎を経て、たどり着く “鮮やかなアクセント”。それは、お客様がどんなに困難で難関な状況でも、勇気を届けるバイタリティーであり、現状を打破する閃きであり、希望を守る光です。