コーポレート・一般企業法務

Corporate

コーポレート

当事務所は、会社法(コーポレート)分野のご依頼を多数取り扱っています。具体的には、会社の設立(JVを含む。)、株式の発行、株主総会対応、定款変更、利益配当、増減資、解散・清算など、企業活動を行っていくにあたって不可欠なアクションがあげられます。株主総会をはじめとしてこれらの行為に問題が生じると、取締役としての地位が不安定になったり、株式の発行が無効になったりする等、会社運営に多大な支障が生じるため、いずれも豊富な経験と知識が要求される分野ですが、当事務所ではこの分野に精通した弁護士が多く在籍しております。英文対応も可能です。

一般企業法務(契約交渉・規制関係等)

企業が事業を運営していくにあたっては、取引先や顧客との契約が多様な場面で必要です。一見、日々多数締結する契約の内容を精査することは時間と費用の無駄遣いのように思えますが、契約書の内容が不適切ですと、相手方から思わぬ要求を受けたりそもそも契約の内容が一部無効になったりすることで、将来の紛争や思わぬコストの増大につながり、結果的に費用の増大につながってしまうケースがしばしばみられます。多くの企業において常に雛形契約を使いまわすケースが見られますが、弁護士が個別の取引内容と契約書を30分検討するだけでリスクを大幅に低減できる場面も数多く存在します。当事務所では、経験豊富な弁護士が、典型的な売買契約、業務委託契約、請負契約をはじめ、多数の当事者が絡むような複雑な契約から、新規事業に必要な時代の先端を行く取引まで、あらゆるタイプの契約書の作成業務と交渉をサポートいたします。また、渉外分野においても多数の経験を持ちますので、英文対応も可能です。