LAWYER
INTRODUCTION

顧問
KATSUYUKI KAWAI
| 1963年 広島県に生まれる |
| 1985年 慶應義塾大学法学部政治学科卒業 |
| 1990年 財団法人松下政経塾(第6期)卒塾 |
| 1991年 広島県議会議員に初当選(広島市安佐南区) |
| 1996年 衆議院議員総選挙にて初当選(広島県第三区) |
| 以後、衆議院議員として通算七期にわたり国政に参画 |
| 2004年 外務大臣政務官に就任(第2次小泉内閣) |
| 2006年 自由民主党国防部会長に就任 |
| 2007年 法務副大臣に就任(第1次安倍改造内閣・福田内閣) |
| 2008年 自由民主党副幹事長に就任 |
| 2012年 衆議院外務委員長に選任 |
| 2015年 内閣総理大臣補佐官に就任(外交担当・ふるさとづくり推進担当) |
| 2017年 自由民主党総裁外交特別補佐に就任 |
| 2019年 法務大臣に就任(第101代) |
| 2025年 ブータン王国首相国家顧問に就任 |
このたび、SAKURA法律事務所は、元法務大臣にして長年にわたり我が国の国政の中枢を担ってこられた 河井克行 氏を顧問として迎えるに至りました。
河井克行氏は広島県に生まれ、慶應義塾大学法学部政治学科において東南アジアの国際政治を専攻された後、松下政経塾に入塾し、国家運営および公共政策に関する体系的かつ実践的な研鑽を積まれました。さらに、米国オハイオ州デイトン市における行政機関において国際行政研修に従事するなど、早くから国際的視座に立脚した政策形成能力を涵養されてきました。
その後、広島県議会議員を経て、衆議院議員として通算七期にわたり国政に参画し、外務大臣政務官、法務副大臣、内閣総理大臣補佐官、自由民主党総裁外交特別補佐、衆議院外務委員長等の要職を歴任されました。とりわけ外交分野においては、内閣総理大臣補佐官として日米同盟の強化をはじめとする対外政策の最前線に立ち、米国連邦議会関係者を含む多数の政府要人との対話を重ねるなど、実務に裏打ちされた高度な交渉力と人的ネットワークを構築されてきました。また、欧州、中東、アフリカ、アジア各国の首脳・閣僚級との直接対話を通じて政策連携を推進し、いわゆる議員外交の中核を担われる存在として国際的にも確固たる実績を有されています。
法務行政の分野においても、第101代法務大臣として、刑事司法制度、出入国管理政策、法制度運用等に関する重要な政策判断に関与し、制度と実務の双方に通暁した知見を蓄積されました。加えて、法曹養成制度や法曹人口政策の在り方に関する議論にも深く関与し、我が国の司法制度の持続的発展に向けた政策形成に寄与されてきました。
さらに近時においては、ブータン王国首相国家顧問として、同国首相に対し外交および経済分野に関する助言を行う立場にあり、国家レベルの政策形成に直接関与されています。同国との関係においては、長年にわたり友好関係の構築に尽力してきた実績を背景に、実務的かつ戦略的な助言を提供されており、その知見は国際社会の動向を踏まえた極めて高度なものと評価されています。
同氏の歩みは、立法、行政、外交という国家運営の根幹領域を横断し、複雑な利害が交錯する現実の政策形成過程において実効的な解決を導いてきた実務経験の集積そのものです。その経験に裏打ちされた洞察は、企業法務、コンプライアンス、危機管理、国際取引、対政府対応等の各分野において、単なる法的助言の域を超えた高度かつ戦略的な価値を提供するものと確信しております。
SAKURA法律事務所は、河井克行氏を顧問として迎えることにより、従来の専門的リーガルサービスに加え、政策動向および国際情勢を踏まえた重層的かつ戦略的な助言体制を一層強化してまいります。依頼者の皆様に対し、複雑化・高度化する法的課題に対する実効的かつ持続的な解決を提供すべく、今後も不断の研鑽を重ねてまいる所存です。
『前法務副大臣が明かす司法の崩壊』(PHP研究所、2008年10月)
『国家としての宇宙戦略論』(誠文堂新光社、2006年8月)(共著)
『この国を根こそぎ!』(東京プレスクラブ新書、2012年2月)(共著)
『獄中日記』(飛鳥新社、2024年6月)