弁護士としての姿勢や在り方

はじめまして。SAKURA法律事務所弁護士の宮本武明です。

私は、日本最大手のアンダーソン・毛利・友常法律事務所において、弁護士としてのファーストキャリアをスタートさせ、金融法務、不動産法務、一般企業法務、クロスボーダー案件等の幅広い業務に従事して参りました。

その中で学んだ最も重要な教訓は、依頼者様に提供するリーガルサービスへの「抜かりのなさ」です。弁護士として適切な法解釈に基づく方針を示すだけでなく、徹底的なリサーチと細部へのこだわりによって、抜かりないプロダクトを提供することが、最高品質のリーガルサービスの本質であると確信しています。

全ての人が新しい価値を提供し続ける環境

法律は新たな挑戦の壁となることもありますが、面白いアイデアが法的・社会的に許容される限り、現実のものとして表に出ていくべきです。法律の誤解や誤適用によってそれが阻まれてはならないと考えています。

私は、全ての人が新しい価値を提供し続けられる社会が理想だと考えており、弁護士として常に「攻めの姿勢」で依頼者様に向き合っています。

同時に、その挑戦を支えるためには、まず守りを固めること、すなわち徹底したコンプライアンス体制の構築が不可欠です。

皆様の挑戦を最大限サポートすべく、継続的に研鑽を積み、最高品質のリーガルサービスを提供することをお約束いたします。