弁護士等紹介

LAWYER
INTRODUCTION

中山 駿

弁護士

SHUN NAKAYAMA

経歴

2013年 麻布高等学校 卒業
2018年 中央大学法学部法律学科 卒業
2020年 東京大学大学院 法学政治学研究科 法曹養成専攻 修了
2022年 弁護士登録(東京弁護士会)
     リンクパートナーズ法律事務所 入所
2023年 SAKURA法律事務所 入所

はじめまして。SAKURA法律事務所弁護士の中山駿と申します。

まず、私が弁護士という職業を志したのは、ご不安を抱えた方々の拠り所となりたいという思いからです。そして、私は、ベンチャー法務等を中心に取り扱う法律事務所において弁護士としてのキャリアをスタートしましたが、依頼者様の抱える問題解決をサポートし、事業活動や日常生活の平穏を取り戻していただくことにやりがいを感じています。

私は、弁護士として、悩みを抱えた方々に真に寄り添える伴走者でありたいと考えています。

依頼者様は、事業者様・個人様を問わず、多種多様なご不安を抱えていらっしゃいます。そのようなご不安は、時には、事業活動や日常生活に支障をきたす程の負担となっている場合もあります。私は、常に依頼者様に寄り添い、依頼者様がいつでも最善の結果を選び取れるような環境を保てるように、精一杯のサポートをしたいと考えています。

私は、法律のプロフェッショナルとしての立場から、依頼者様に対して、法的に適切なアドバイスを提供することに加え、依頼者様との堅い信頼関係のもと、あらゆるお悩みの解決まで伴走できるような存在でありたいと考えています。

そのためには、依頼者様と具体的事案の細かな事情やそれに対する思いまで共有し、共に問題の核心を探り、依頼者様にとって真に利益となる解決策は何かを模索するという過程を丁寧に踏むことが必要不可欠であると考えています。ご相談の際は、依頼者様の大切にされている事柄やお気持ちについてもしっかりと伺わせていただくようにしています。

そして、依頼者様のお悩みに真に寄り添うためには、懇切丁寧に事案対応に当たることと同様、案件対応の迅速性が重要であると考えています。

これまでの弁護士としての経験から、依頼者様の抱えるお悩みの原因である事件は、時間の経過とともに深刻化する場合があります。また、お悩みから一刻も早く解放されたいと切実な思いを抱えている場合もあります。

私は、このような依頼者様のご事情に最大限寄り添い、迅速に解決策を提供することを心がけています。

迅速かつ丁寧なリーガルサービスの提供により、一人でも多くの依頼者様のお悩みを解決できるよう、日々精進して参ります。どうぞお気軽にご相談ください。

出演・メディア掲載 2024.02.28 「ちょこっと弁護士Q&A」執筆(運営:株式会社LegalOn Technologies)