ご挨拶

はじめまして、弁護士の坂井 綾と申します。

私は、幼い頃から、法律は非常に難解であるものの、誰もが関わらざるを得ないものであり、人生のどこかで必ず法的な問題などに直面するものでもあると認識しており、漠然と法律に興味を持っていました。そして、人生を賭けて法律と向き合ってみたいという強い思いから、慶應義塾大学法学部法律学科に進学し、日々法律を学ぶ中で、個人や企業間の紛争解決に直接関われる法曹という職業に魅力を感じ、弁護士を志すようになりました。

弁護士の強みは、依頼者がそれぞれ抱えるトラブルの解決を直接支援できることと考えます。依頼者と距離を置くのではなく、依頼者と同じ立場に自分を置いて事案を捉え、さまざまな問題でお困りの依頼者の支えとなるように尽力してまいります。

私は、これまでの学びと経験を礎に、法的専門性を磨きながら、依頼者の皆様にとって真に信頼できるパートナーであり続けることを目指しております。特に、企業活動の複雑化・多様化が進む現代において、法的リスクを的確に捉え、実務に即した実効性のあるアドバイスを提供することを心掛けてまいります。

私は、誠実さと丁寧さを大切にし、一つひとつの案件に真摯に向き合う姿勢を持って日々の業務に取り組んでおります。新しい世代の弁護士だからこそ、柔軟な発想とフットワークの軽さを活かし、皆様の課題解決に全力で寄与できるものと信じております。

法律に関する悩み事といっても多岐にわたりますが、ご相談がございましたら、どうぞ当職までお気軽にご相談ください。