弁護士等紹介

LAWYER
INTRODUCTION

岩楯 清一

弁護士

SEIICHI IWADATE

経歴

1990年 都立両国高等学校卒業
1995年 早稲田大学法学部卒業
1995年 日興証券株式会社
(現SMBC日興証券株式会社)入社
1999年 千葉市役所入庁
2019年 日本大学法科大学院修了
2022年 都内法律事務所入所
2024年 SAKURA法律事務所入所
実戦で培われた専門的知識・経験と私の注力分野

はじめまして。SAKURA法律事務所の岩楯清一と申します。

私は、地方公務員として22年間、都市開発、環境保全、保健医療などの各分野で仕事をしてまいりました。地方公務員時代は、主に、各種制限がある土地を開発して新たに建物を建築できる制度を各部門や団体と交渉、策定することに携わり、その経験を通じて、それぞれの専門分野の知識を身につけてきました。

また、その後、弁護士としての職務に従事して以降は、これまで、遺産相続問題、不動産トラブルの解決に向けた対応に注力し、研鑽を積んでまいりました。その他にも、離婚問題、男女問題、労働問題などの一般民事事件を広範的に取り扱ってきており、一般民事事件のみならず、会社の顧問弁護士として契約書の審査及び作成、企業間交渉、スタートアップ支援、新規事業の検討及びリーガルアドバイス等の企業法務にも尽力してまいりました。

私は、上記多種多様な経験を踏まえて、一般民事や企業法務全般はもちろんのこと、特に専門的知識及び経験を活かした行政の各種規制の調査、民事交渉・訴訟対応を得意とし、事件の種類としては遺産相続問題、不動産トラブル、企業法務等を得意分野としております。

私が弁護士を志望した理由と弁護士としての使命感

私が弁護士を志望した理由は、小学生の時、私の親戚に深刻かつ複雑な法律問題が生じたことを聞いたことがきっかけです。当時、深刻かつ複雑な法律問題が生じた親戚が弁護士に相談し対応してもらったところ、その法律問題を無事に解決することができたという話を親から聞きました。

そのとき、弁護士が法律問題を解決することで、悩みを抱えた人々を救える力の大きさを感じ、私も法律問題で困っている方々を助けたい、人の役に立てる、人を救うことのできる弁護士になりたいと考え、弁護士を目指すようになりました。

弁護士となった今、自分の持てる力を十全に発揮し、法律問題に困っている方の利益のため、全力で問題解決に向けたリーガルサポートをすることをお約束いたします。私は、お客様の法律問題の解決を通じて、お客様一人一人を大切にし、幸せにする仕事の積み重ねが、ひいては社会を幸せにし、社会貢献に繋がると考えております。そのような形で、社会貢献をし、日本社会の発展の原動力となる。これが、私の弁護士として使命だと確信しております。

クライアント・ファーストの最高品質のリーガルサービスを提供します

お客様の中には、度々、日常的な法律問題に対処しなければならない方もおり、また、その法律問題が一生に一度の一大事という方も少なからずいらっしゃると思います。それらの法律問題に我々弁護士が誠実に向き合い、最善の解決策を提示し問題を解決することで、お客様を安心させることが、私にとっての弁護士のやり甲斐であると感じております。

日々起こりうる様々な法律問題を解決するため、お客様の立場に立って最善の解決策を検討し、私のこれまでの知識経験を駆使して問題を解決していくことで、最高品質のリーガルサービスの提供を目指します。お客様の利益や安心を第一に考え、この弁護士に依頼して良かったと思っていただけるように、日々精進の上、誠実な対応を心掛けさせていただきます。法律問題でお困りの方は、どうぞお気軽にご相談ください。

資格 2012.12 宅地建物取引士
2023.05 ディープランニングG(ジェネラリスト)検定
メディア掲載 自治研究2006.12 「脳梗塞の発作で消防に救急隊の出動を求めたが通報に明瞭性を欠くなどの理由で、これに応じなかったため病院へ搬送が遅れたとして求めた国賠請求が認容された事例」(平成15.4.30京都地裁判決)