弁護士等紹介

LAWYER
INTRODUCTION

土肥 昇生

弁護士

SHOKI DOHI

経歴

2012年 同志社大学法学部入学
2019年 行政書士試験合格
2021年 司法試験予備試験合格
2022年 司法試験合格
2023年 弁護士登録(第一東京弁護士会)
2023年 SAKURA法律事務所入所

はじめまして。SAKURA法律事務所弁護士の土肥 昇生と申します。

私は幼少期に見たドラマをきっかけに弁護士という職業に関心を持ちました。もっとも、その頃は、弁護士に対する漠然とした憧れでした。

その後、大学入学などをきっかけに、社会との関わり合いが多くなるにつれ、私は、必ずしも法律が現実の社会で十分機能していないと思われる場面に何度も遭遇しました。そのことが原因で、私は、私の身の回りの人々がトラブルに巻き込まれてしまうケースも幾度となく目の当たりしました。その度に、私は、法律を熟知していないことから、そのようなトラブルに対して何も対処できない自分に悔しさや不甲斐なさを感じていました。私は、上記のような経験を踏まえて、困っている方を法的に十全にサポートするべく、弁護士という職業を志すようになりました。

現在、世界規模での技術革新やグローバル化の進展は目まぐるしく、これまで以上に社会は複雑化、高度化していくと思われます。それに伴い、これまで経験してこなかった新たな法的問題も日々発生していくと思われます。もはや、人々が法的問題と無関係に日常生活、経済活動を行うことは不可能と言っても過言ではありません。そのような時代において、私は、敏感に社会に存在する法的問題を捉え、迅速かつ的確に積極的なリーガルサポートができる弁護士であり続けたいと考えています。

依頼者様におかれましては、「こんな些細なことで弁護士に相談していいのだろうか。」、「私が巻き込まれているトラブルは法律に関係のある問題なのだろうか。」などと、弁護士への相談を躊躇されることも多々あると思います。もっとも、相談のタイミングが遅れたことで未然に防げた問題が防げなくなる事態も容易に想定されます。問題を最小限に食い止めるためにも、どんな些細なことでも、私たち、SAKURA法律事務所の弁護士にお気軽にご相談いただければと思います。

SAKURA法律事務所の弁護士へのご相談の際には、しっかりと依頼者様のお話に耳を傾け、依頼者の意向を十分に確認したいと思います。また、ご相談内容に対する今後の見通しや解決に当たり、どのような法的手段があるのか、その法的手段はどのような点で有利・不利であるのかを丁寧に説明するよう心がけたいと思います。

事案によっては迅速な対応が迫られることもあるかと思います。特に事業者様においては迅速な対応が事業の存続や経営判断に関わることもあると思います。SAKURA法律事務所の弁護士一丸となって、スピーディーな対応ができるよう、日頃から連絡を取り合い信頼関係の構築に努めたいと思います。

そして、私が今ここにいられるのもさまざまな方のサポートあってのことです。これまでの恩に報いるためにも一生懸命仕事に邁進する所存です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

些細なことでも気になることがありましたらお気軽にご連絡・ご相談ください。