LAWYER
INTRODUCTION
弁護士
TAKURO SAKANO
2022年 一橋大学法学部法律学科卒業 |
2023年 司法試験予備試験合格 |
2024年 司法試験合格、専修大学法科大学院修了 |
2025年 弁護士登録(第一東京弁護士会)、SAKURA法律事務所入所 |
はじめまして、SAKURA法律事務所弁護士の坂野琢郎と申します。
私は、学生時代、テクノロジーの進化や働き方改革、コロナ禍の影響などが重なり、個人の働き方は大きく変化していることから、個人の新しい働き方について興味があったのですが、そんな折、働き方改革の法整備等についての活動を行っている弁護士から話を聞く機会がありました。その際、法律というツールを使って、幅広く社会で活躍する機会のある弁護士という職に心惹かれ、弁護士を目指すようになりました。
社会やビジネスの変化に伴い、現在の個人の働き方は多岐にわたるようになってきています。企業、個人、双方が力を最大限発揮できる組織の在り方というのは、決して一つではなく、その組織ごとに異なってくると思いますが、私自身弁護士として、企業における理想の組織の在り方を模索するお手伝いが出来ればと思っております。
私は、弁護士として、顕在化する問題の背景事情や依頼者の真のニーズを見据えたリーガルサービスを提供することを理想としています。
依頼者の皆様が、法律事務所に相談しようとするときには、既に何らかの法的問題が生じていることがほとんどだと思います。そのため、弁護士としても、依頼者からの相談内容となっている目前の問題解決方法をまず考えることになります。しかし、依頼者にとって本当に良い弁護士とは、依頼者の目の前にある問題を解決するのはもちろんのこと、顕在化する問題の背景にはどのような事情があるのか探求し、単にその場の問題を解決するだけではなく、今後そのような問題が起きないようにしたり、依頼者の将来の目的の達成を見据えた施策を提案したりするなどして、問題を根本的に解決する気概と視点を持つ者だと考えています。
今後も、私は、依頼者の皆様の目的や背景事情を深く理解する弁護士であり続けることはもちろんのこと、法改正や判例の動向といった最新の法務トピックにもアンテナを張り続け、常にアップデートされた実務的アドバイスを心がけて職務に従事し、依頼者の皆様にとって相談しやすく、信頼でき、迅速かつ的確な対応ができる弁護士であることを信条に、日々誠実に取り組んでいく所存です。
依頼者の皆様のビジネスを法務の面から支えるよきパートナーとして、お力になれれば幸いです。