プロフィールと姿勢

私は高校在学中から福岡で約5年間、その後上京し都内の飲食店で約6年間、接客業に従事してきました。

接客業で知り合ったお客様からの勧めで宅地建物取引主任者の資格を取得し、法律に関心を持ったことをきっかけに、行政書士試験にも挑戦。2012年に資格を取得してからは、主に離婚や相続に関する業務に10年以上携わってきました。

依頼者の置かれた状況を丁寧にヒアリングし、「何を求めているか」を常に考えながら対応する姿勢は、接客業で培ったコミュニケーション力が基礎となっています。

支える存在としての行政書士

人生の困難は一時的なものであり、必ず道は開ける——そう信じています。しかし、その道を自分一人で切り開くのは決して簡単なことではありません。

私自身も多くの人に支えられて今があります。だからこそ、「困難を乗り越えたい」と願う方に寄り添い、サポートできる存在でありたいと願っています。

大切にしていること

積極的なコミュニケーション、早いレスポンス、フットワークの軽さ、そして丁寧な報連相を意識しながら、依頼者との信頼関係を築き、成果につながる仕事を心がけています。