法学舎NEWS

INSTITUTE NEWS

2026.07.16

法学舎NEWS

【プレスリリース:代表弁護士 道下 剣志郎よりお知らせ】第1回 SAKURA法学舎フォーラム開催のお知らせ

SAKURA法律事務所は、法律実務と法学研究の発展を目的として設立した研究組織であるSAKURA法学舎において、今後、実務家、研究者、企業法務担当者その他の関係者の皆様とともに、現代の法律実務における重要課題を検討するためのフォーラム、セミナー、研究会等を継続的に開催してまいります。

その第一歩として、このたび、SAKURA法学舎の発足を記念し、第1回 SAKURA法学舎フォーラムを下記の要領にて開催いたします。

本フォーラムでは、SAKURA法学舎所長であり、弁護士として実務に携わるとともに、長年にわたり民法学・契約法を中心とする研究教育に尽力してきた金山直樹が、「契約締結補助者の理論について」をテーマに報告を行います。

現代の契約実務においては、契約当事者本人のみならず、金融機関、仲介業者、専門家、代理人、説明担当者その他の補助的関与者が契約締結過程に関与する場面が少なくありません。そのような場面において、契約締結に関与した第三者が、いかなる法的責任を負い得るのか、また、契約当事者の意思形成や情報提供過程を法的にどのように捉えるべきかは、民法理論上も、実務上も、極めて重要な問題です。

とりわけ、複雑な金融商品取引、不動産取引、企業間取引、専門家が関与する契約交渉等においては、契約締結に至るまでの説明、助言、情報提供、交渉補助の在り方が、後日の紛争において重要な争点となることがあります。本フォーラムでは、こうした実務上の問題意識を踏まえつつ、「契約締結補助者」という視点から、契約締結過程に関与する者の法的地位と責任の在り方について検討いたします。

なお、本フォーラムの参考文献として、金山直樹「契約締結補助者の理論──その2(ロイズ=スルガ銀行事件に寄せて)」同志社法学68巻7号(2017年)141頁から179頁をご案内いたします。参加をご希望の方には、事前に当該論考をご参照いただくことで、当日の議論をより深くご理解いただけるものと存じます。

開催日時は、2026年7月29日(水)午後5時30分から午後7時までです。会場は、SAKURA法律事務所が所在する東京都港区六本木一丁目4番5号アークヒルズサウスタワー4階となります。報告者は、弁護士でありSAKURA法学舎所長である金山直樹です。テーマは、「契約締結補助者の理論について」です。

参加費は無料ですが、会場準備の都合上、事前登録制とさせていただきます。参加をご希望の方は、所定の方法により事前にお申込みください。

皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

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