SAKURA法律事務所(所在地:東京都港区、代表弁護士:道下 剣志郎)は、このたび、株式会社日本興業銀行、ドイツ銀行グループ、株式会社スクウェア・エニックス、株式会社HLD Lab等において、金融、国際税務、グローバル経営、コンテンツ産業、組織改革、働き方改革、地域創生、ウェルビーイング、DX・Web3領域を横断する豊富な実務経験を有する、スクウェア・エニックス元米国社長の岡田大士郎氏を、当事務所の顧問として迎えることとなりましたので、ここに正式にご報告申し上げます。
SAKURA法律事務所は、設立以来、「お客様に最高品質のリーガルサービスを提供することを通じて、法曹インフラの発展に寄与する」という理念のもと、企業法務、訴訟、M&A、危機管理、知的財産、国際法務、スタートアップ支援、エンターテインメント法務、Web3・AI等の先端法務分野において、実務に根差したリーガルサービスを提供してまいりました。
もっとも、現代の法務においては、単に法律論を提示するだけでは、企業や社会が直面する複雑な課題に十分に応えることはできません。企業経営、人的資本、組織文化、テクノロジー、国際展開、地域社会、クリエイティブ産業といった多様な要素を総合的に捉え、法務を経営と社会の中で実効性ある形に位置づける視点が、これまで以上に求められています。
このような時代認識のもと、当事務所は、金融機関、グローバル金融機関、世界的コンテンツ企業、起業、社団法人活動、地域創生、DX、Web3、ウェルビーイングといった複数の領域を横断し、各分野の現場で実践を積み重ねてこられた岡田大士郎氏を顧問に迎えることにより、当事務所の経営基盤、組織力、ブランド価値、対外発信力、クライアント支援体制を一層強化してまいります。
岡田大士郎氏は、株式会社日本興業銀行(現・株式会社みずほ銀行)に入行後、金融実務、国際取引、国際税務、組織運営に関する経験を積まれました。その後、ドイツ銀行グループにおいてDirector, Head of Taxesとして国際税務統括業務に従事され、世界的金融機関における税務戦略、コンプライアンス、リスク管理、国際的な事業運営に関する高度な知見を培われました。国境を越える金融取引や企業活動において、制度、リスク、経営判断、組織統治を一体として捉える経験は、岡田大士郎氏の実務家としての基盤を形づくるものです。
2005年には株式会社スクウェア・エニックスに入社され、2007年まで同社の米国法人であるSquare Enix, Inc.の社長として米国事業の経営に携わられました。スクウェア・エニックス元米国社長として、岡田大士郎氏は、グローバル市場における事業展開、現地法人の運営、異文化環境におけるマネジメント、エンターテインメント・コンテンツビジネスにおける経営課題に向き合われました。日本発のコンテンツを世界に展開する事業の最前線で得られた経験は、知的財産、クリエイター支援、海外事業、ブランド戦略、コンテンツ産業に関する深い洞察につながっています。
帰国後は、株式会社スクウェア・エニックス本社において総務部長を務め、組織風土改革および働き方改革を重要なミッションとして、クリエイティブ人材が最大限に能力を発揮できる環境づくりに尽力されました。岡田大士郎氏が推進されたのは、単なる総務機能やオフィス管理にとどまるものではなく、クリエイター、エンジニア、ビジネス部門、管理部門が有機的に結びつき、組織全体として新たな価値を創造するための「場」の設計でした。コンテンツ制作業務における価値創造を支援するワークプレイス、組織文化、コミュニケーション環境の構築に取り組まれたその実践は、人的資本経営やウェルビーイング経営が重視される現在において、極めて先進的な意義を有するものといえます。
2017年からは一般社団法人日本ライフシフト協会理事として、人生100年時代におけるキャリア形成、働き方、学び直し、個人と組織の関係性、ウェルビーイングに関する社会的発信と実践活動に取り組まれています。2019年1月には株式会社HLD Labを創業され、個人、組織、地域がそれぞれの可能性を発揮し、幸福を軸に新たな価値を創造する社会の実現を目指して活動されています。
さらに、岡田大士郎氏は、一般社団法人日本DX地域創生応援団専務理事、一般社団法人日本ワーケーション協会特別顧問、一般社団法人ゲームカルチャー協会理事等を務め、国家戦略、地域創生、DX、Web3型社会、ワーケーション、ゲームカルチャー、ウェルビーイングを横断する社会共創活動にも取り組まれています。都市と地方、企業と地域、リアルとデジタル、仕事と人生、産業と文化をつなぐ活動は、単なる個別分野の支援を超え、これからの日本社会に求められる新しい価値創造のあり方を示すものです。
当事務所において、岡田大士郎氏には、これまでの豊富な経営経験、国際的な実務知見、組織開発に関する洞察、コンテンツ産業への深い理解、地域創生およびDX・Web3領域における社会共創の実践を踏まえ、当事務所の経営戦略、組織基盤の強化、対外的なブランド価値の向上、クライアント支援体制の高度化について、多面的な助言をいただく予定です。
とりわけ、企業法務の分野においては、経営環境の変化に応じた法務戦略の構築、人的資本経営やウェルビーイングを踏まえた組織づくり、クリエイティブ産業・コンテンツビジネスに関する法的支援、DX・Web3時代における新たな社会設計、地域創生と企業活動の接続といった領域において、岡田大士郎氏の知見は当事務所の提供価値を大きく高めるものと考えております。
SAKURA法律事務所は、法律事務所としての専門性を堅持しながらも、法務を社会や経営から切り離された独立の技術としてではなく、企業、地域、文化、テクノロジー、人の幸福を支える社会的インフラとして捉えております。スクウェア・エニックス元米国社長としてのグローバル経営経験を有する岡田大士郎氏の顧問就任は、当事務所がこの理念をさらに具体化し、依頼者の皆さまに対して、より高度で、より実践的で、より総合的なリーガルサービスを提供していくための重要な一歩です。
今後、当事務所は、岡田大士郎氏の知見を活かしながら、企業法務、国際法務、知的財産、エンターテインメント法務、地域創生、人的資本経営、DX・Web3等の領域において、より広い視野と深い実務力を備えた支援体制を構築してまいります。そして、依頼者の皆さまが直面する複雑な課題に対し、法律論にとどまらず、経営、組織、文化、社会価値を横断する実効性ある解決策を提示できる法律事務所として、さらに成長してまいります。
今後とも、SAKURA法律事務所は、基本使命である「お客様に最高品質のリーガルサービスを提供することを通じて、法曹インフラの発展に寄与する」という理念のもと、より一層信頼される専門家集団を目指し、依頼者の皆さまの未来と社会の持続的発展に貢献してまいります。
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代表弁護士 道下 剣志郎
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