LAWYER
INTRODUCTION
弁護士
YUSUKE HAYASHI
1999年 | 日本大学法学部経営法学科卒業 |
2008年 | 株式会社辰巳法律研修所 |
2019年 | 新小岩法律事務所入所 |
2021年 | 岩崎総合法律事務所入所 |
2022年 | SAKURA法律事務所入所 |
私は、弁護士になる前には人材派遣会社や資格試験向けの予備校などにおいて勤務し、ホームページや教材等の校正を主に担当してきたこともあり、皆様の主張を説得的に裁判所や相手方に伝える書面(例えば、訴状や準備書面など)を作成することには自信をもっております。
また、これまで都内の事務所において弁護士として勤務し、離婚調停、破産申立て、交通事故の示談交渉、貸金返還請求訴訟など民事一般の執務を行ってきました。特に離婚問題に注力しており、例えば、離婚の相談においては、相談者の生活状況(特に収入の有無)を丁寧に聴取し、離婚後の生活が本当に成り立つのか、お子様の教育の継続性はどうか等を意識しておりました。
養育費についても、相手方の資力などを聞き取った上、回収の可能性に踏み込んで相談を受けておりました。破産の申立てについても、破産免責を得るべく、当事者が多額の債務を負担するに至った事情を詳細に聴取し、事案によっては要求される年月よりも過去にさかのぼることも厭わずに聴取をしておりました。
このように弁護士の経験においては、相談者の方の話を丁寧に聞き取り、事実を明らかにするということを第一に考え執務を行ってきました。このことは企業法務においても変わらず、相談者の方の相談内容をくみ取れるようより一層努力していきたいと思っております。
私は、上記のとおり法律問題について悩んでおられる方々のお話を丁寧に伺うとともに、その問題の解決指針をお示しすることにより、各人の生活の質を維持するような役割を果たしたいと考えております。